こんにちは!!
この度、株式会社アローハ・エンタープライズは、株式会社阪急阪神百貨店様との提携により、
「BYO=Bring Your Own (ブリング ユア オウン)」
店舗様にワインの持ち込みを許可して頂くことで、店舗様の売り上げの向上、新規のお客様の開拓、在庫問題の解決、コストの削減といった部分のサポートをさせて頂くべく、新たにサービスをスタート致しました。
お打ち合わせに阪急大井町ガーデンへお邪魔した際のご担当の方のBYOへの情熱、大変勉強になりました。ありがとうございました。
早速詳細を知りたい!!という店舗様は以下より資料をご覧くださいませ。※一部変更点もあります為、ぜひ弊社へ一度お声がけ頂けると幸いです。
目下どんどん掲載店舗様が増えておりますので、是非是非お目通しくださいませ。
ワイン持ち込みOKのお店が探せるグルメサイト「 Winomy-ワイノミ」への掲載店、加盟店募集中です!!
さて今回は…
弊社が阪急阪神百貨店様との提携により新たにスタートした、
「飲食店にワインを持ち込めるようにすることで、ワインが大好きなお客様の為にもっと楽しめる飲食店を増やしたい、且つ飲食店様の売り上げをもっと伸ばすことに貢献したい。お客様にも飲食店様にも最高のExperienceを!!」
という想いを込めたBYOサービスをご紹介させて頂きます。
ワイン持ち込み許可で料理のマリアージュを更に魅力的にするBYO(Bring Your Own [Wine])

ワイン持ち込み許可で料理のマリアージュを更に魅力的にするBYO(Bring Your Own [Wine])
BYOとはBring Your Own (Wine)の略称です。
お客様が飲食店にワインを持ち込み、お店の料理と一緒に楽しむことで、より素敵なマリアージュを実現できる方法の一つです。海外では昔から親しまれている一般的な食文化でもあります。
飲食店がこのBYOを採用するだけで、お客様は店舗様の料理に合うお好きなワインを持ち込んでマリアージュを楽しむことができるようになります。
マリアージュと表現すると、レストラン限定のようなイメージを抱くかもしれませんが、お客様にとってはこれに限ったことではありません。
例えば、日本酒をメインに取り扱っている居酒屋で、「料理は大好きなんだけど合わせたいワインが置いていない」というお客様からのお声は多々あります。つまり、前からワインを置いていればもっとお客様の数が増えていたかもしれないという新たな気づきを得ることができるのです。
飲食店がワイン持ち込みを許可することのメリット

飲食店がワイン持ち込みを許可することのメリット
昨今では、日本国内でも公言してはいないものの、実はワインの持ち込みをOKにしている店舗様の数は増加の傾向にあります。
例としましては、弊社代表がよく訪れる飲食店でも、置いていないはずのオーパスワンをシャトーブリアンと合わせて楽しんでおられるお客様がいらっしゃって、実はワインの持ち込みは以前からOKとのお話でした。(こちらのお客様はシャトーブリアンまで持ち込みだったのですが)
日本でもワインのニーズが増加の一途を辿る中、お客様がとある店舗を訪れた際に「こちらのお店はワインを持ち込めますか??」といった質問も増加傾向にあります。それほどにお客様の飲食に関する知識、飲食店への期待の水準の底上げがされている時代であることが分かります。
それでは、店舗様におかれましては今後お客様の為にどのような体制を整えておくことがより良いか。ご提案の一つとして「BYO」をオススメさせて頂きたいのです。
BYOを採用することによって以下のようなことが実現可能だからです。
ワイン持ち込みによって保管場所の縮小、仕入れや管理費の削減が可能
ワイン持ち込みによって保管場所の縮小、仕入れや管理費の削減が可能
既にワインを置かれている店舗様の多くはカーブ(ワインセラー)を設置していたり、ワインの為の大型の冷蔵庫を設置していたりしますよね。
日々めくるめくワインのオーダーが入り、高回転率であるなら、それなりの規模のワインの保管スペースは必要かと思います。しかしながら、それ以上のキャパシティを持つことはリスクがありますよね。
また逆に、全くワインが出ない(これはお客様から見て銘柄の需要が違うケースもあるようです)状況で、保管場所で店舗スペースが圧迫され続け、管理費用だけが嵩むというケースもあるかと思います。
それではこうした問題をBYOはどう解決してくれるか。
- お客様が来店の際にご自身でワインをお持ちになられる為、保管場所は不要
- お客様がワインをお持ちになられる為、ワインの仕入れコストが不要
- 今以上にワインの在庫管理費用が増えることはない
このようなメリットを享受することができます。
ワインの持ち込み料で売り上げが立つ

ワインの持ち込み料で売り上げが立つ
ワインの持ち込みをOKにしている飲食店の多くは「ワインの持ち込み料金」を設定しています。
相場はおよそ1000~2000円ですが、店舗のコンセプト、顧客単価等から算出して、もっと高く設定している飲食店も多々あります。
お客様にとっては「安い」ということが良いことなのではなく、お金を出すだけの価値があるかどうかが最も大切なことである為、多少ワインの持ち込み料金が高くとも、満足を得られるサービス、料理、体験が見合っていれば問題ないというわけです。
また、持ち込みワインを実際にワインリストに掲載した場合、更に何割か高い料金になるはずです。こう考えると、例えば3000円や5000円の持ち込み料金であっても、お客様からすれば割安なのです。
【BYOのメリット】ワインの仕入れコスト不要で、お客様のワイン持ち込み料金で利益があがる。持ち込み料金に関しては粗利が限りなく100%に近いといえます。
予約率UP。計画的な仕込みでコストの管理と削減がしやすくなる
予約率UP。計画的な仕込みでコストの管理と削減がしやすくなる
ご予約の際にお客様からワインの持ち込みの旨と銘柄の確認を賜っておけば、おおよその料理の内容や構成をシミュレーションしておくことができるはずです。
何をご注文されるか予測がつかず、全ての食材を仕入れて仕込んでおくことは結果としてロスに繋がることも多々。こうした現状の問題を解決することができるようになります。
また、ワインの持ち込みに関する月間持ち込み本数や、銘柄の傾向をデータとして蓄積することで、仕入れや仕込みの取捨選択、新規の料理の考察にも役立ちます。
逸品ワインをお持ち込み希望のお客様へのアプローチ
逸品ワインをお持ち込み希望のお客様へのアプローチ
あるお客様にとっては、その店舗に置いてあるワインは物足りないものなのかもしれません。しかし「料理は最高」と思っている方は少なくありません。「自宅のあのワインを持ち込めればいつもここに来たいのに…」。こうした潜在的なニーズに応えることができるサービスがBYOなのです。
また、お客様の求める高価で極上のワインを、コストを割いて仕入れる必要もありません。
【国際交流、大切な仲間たち】様々なワインを持ち寄って料理のマリアージュをみんなで楽しめる
【国際交流、大切な仲間たち】様々なワインを持ち寄って料理のマリアージュをみんなで楽しめる
昨今、訪日外国人客の人口は増える一方です。こうしたインバウンド需要の増加に伴い、飲食店の対応も変化が求められています。お客様のあらゆるリクエストに応えられるオペレーションを整える必要があるのです。
好きなお店で好きな人たちと好きなワインを飲みたい。BYOは、飲食店における人々の自由を求めるニーズに最大限にお応えすることができる手段の一つと考えております。
料理とワインを通じて今よりもお客様をもっと笑顔に
ワイノミの加盟店登録は以下の資料をご印刷いただきお申込みくださいませ。全国の飲食店様と一緒に日本でのワインへの愛を広めていきたい所存です。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。